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タコスケが、知った風な口をきくブログあるいは頭の悪さを露呈してみるブログ


by takosuke-21
 いつの間にか「カンフーハッスル」日本公式サイトが本格オープンしてました。つい先日見に行ったときは特報くらいしか公開してなかったんだけど。そういうわけで予告編を観た。

 もう、最高! 直球ど真ん中! 興奮しすぎて他に言葉が見つからない。こういうのを待ってたよ。楽しみすぎる。年明けが待ちきれないぜ。

 って、もう11月か・・・。早いな・・・。
# by takosuke-21 | 2004-11-02 12:28 | 映画(ネタバレ含)

しまった

 ふらふらと行き着いた他人様のブログで、ふと「リンク」というのに気づき何気なくクリックしてみたらリンクしてしまった。これは先方に通知されるのだろうか。だとしたら、どこの馬の骨とも知れぬやつにいきなりなれなれしくリンクされて、さぞ困惑していることだろう。ごめんなさい。消し方わからないんです。
# by takosuke-21 | 2004-11-02 00:50 | 雑文

ブログデビュー

 ブログってなんですか。
 ってことで作ってみました。たぶんすぐに飽きると思うんだけどね。でもまあ、タダだし。無料の文字に弱いお年頃なの。
 とりあえずArea202フルスロットルで書いた映画の感想文でもコピペして来ようと思います。枯葉も山の賑わいですよ。
# by takosuke-21 | 2004-11-01 23:56 | 雑文
 ゲームを映像化した中では最もマトモであろうシリーズ第2弾。今回はゲーム版バイオ3の主人公、ジルがあの作品そのままの格好で登場。凄みのある美女で、銃を構えて暗闇を進む姿もなんだか格好いい。一方ミラ・ジョボヴィッチ演じる主人公アリスはアンブレラ社の実験のせいでアホみたいに強くなっていて、もはや違うゲームキャラとなっている。ジルのシーンは非常にバイオっぽい雰囲気が漂うけれど、アリスのシーンは「鬼武者」もしくは「デビル・メイ・クライ」(やったことないけど)状態。
 で、アクションが凄いのかといえば、スクリーンいっぱいにドタバタしてるので何をやってるのかよくわからなかったり。一応、いくつかゲームで見たシーンもあったりして、この作品がバイオハザードであることを思い出させてはくれる。何かおかしなところがあったり、特別がっかりするようなところもなくて、いいか悪いかで言えば、限りなく悪くない作品。男性客が「キューティーハニー」並に多かったのも印象的。ゲームのファンが観に来たんだろうな。
# by takosuke-21 | 2004-10-01 00:14 | 映画(ネタバレ含)
 TUTAYAの新作コーナーの膨大な作品の中に、背表紙だけでボクの足を止まらせる作品があった。
 「チアリーダー忍者」。
 背筋にゾクゾクするものを感じながら手に取ってみる。目に入ってきたのが
これ
だ!
 このジャケット! このアオリ! そしてこのストーリー! もう観るしかないだろ!?
 ってことで早速観てみた。

 脱力系バカ映画だった。

 まず「最終絶叫計画」並に品がない。本場アメリカ人なら笑えるのかもしれないジョークらしきものが連発されるが、純日本人のボクには笑うところなのか、「オ~ゥ」とその下品さをいやがるフリして喜んでみればいいのかわからなかった。しょうがないから苦笑してみた。
 そして「アタック・オブ・ザ・キラートマト」並の低予算映画である。たぶん「ヴァン・ヘルシング」の台本の製本代の方が高いだろう。ワイヤーアクションどころかスタントマンも雇えなかったようで、危険なシーンではダッチワイフがその代わりを果たす。そういうわけでアクションもてんでダメである。ジャケットの金髪美女の勇ましい蹴りはどこへ行ってしまったのか。
 お色気の方もゾンビソフトにやられた男子学生たちが流すヨダレのインパクトの前にかすんでいる。パンツ見せたり、みだりに胸をさらしたりするのはお色気ではない。ジャケットの金髪美女たちのあのおみ足は・・・って、この美女達本編に出てきてないよ・・・なんてことするんだ・・・俺の期待を踏みにじりやがって・・・。
 まあ、ダッチワイフのスタントを観たい方は必見といえよう。あ、予告編も必見。本編よりも予告編をお奨めする。
 ちなみに配給はアルバトロス。あの「クィーンコング」を買い付けてきた会社である。
 明日は吹き替え版でみてみよっと。
# by takosuke-21 | 2004-09-20 00:07 | 映画(ネタバレ含)