タコスケが、知った風な口をきくブログあるいは頭の悪さを露呈してみるブログ


by takosuke-21

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 78年くらいのアメリカ映画。ある日突然トマトが人を襲うようになる、というお話。
 観るのは2回目なんですが、いやもう、バカ映画です。面白がろう、と思って観ないと面白がれません。なにしろドッと笑わせるようなギャグがないですから。「プ」とか「くすっ」とかくらいのがちらほらあるくらいで。
 この映画は低予算ぶりを笑うのが正しい鑑賞法でしょうか。製作者もそのつもりのはずです。銃撃戦は音だけだったり、たまに字幕広告が流れたり、せまりくる巨大トマトの下に車輪が見えたり、役者に華がなかったり、まあ、そういったところを楽しむ映画です。
 ちなみに2作目の「リターンオブザキラートマト」は、それなりに予算が増えたのか、脚本家が代わったのか、普通のB級映画だったりします。ただその低予算へのこだわりは忘れていないらしく、前作以上にあからさまに広告が入ったりするんですが。悪の科学者の屋敷や白衣にペプシのマークがついてたりとか。あと、主演がジョージ・クルーニーってのがポイントか。

 前回観たときはがんばって最後まで起きていたつもりだったのだけれど、なんか見覚えのないシーンがいっぱいありました。知らない間に寝てたみたいですね。
 あと信じられないのが続編が3つあるという情報。ほんとかよ?
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by takosuke-21 | 2003-09-28 00:00 | 映画(ネタバレ含)
 2000年くらいのタイ映画。オカマとゲイのチームがバレーボールで全国制覇を目指す、という実話(笑)
 タイトルからしてバカ映画の匂いが漂っているわけですが、意外にもバカ映画ではなかった気がします。
 なんだか彼らは底抜けに明るくて、だけど常に偏見と戦い続けている。そういう要素を確実に押さえつつ、スポ根もののポイントもしっかり押さえてます。まあ、お約束だけで構成された映画ではあるんですが、それだけに安心して観られますよ。系統としては「クールランニング」とか「ウォーターボーイズ」ですかね。
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by takosuke-21 | 2003-09-24 00:00 | 映画(ネタバレ含)
 85年くらいのイギリス映画。主演は「トゥモローネバーダイ」の悪役の人?
 書類至上主義な近未来都市のお話。出世であるとか美容整形手術であるとか、そういったものばかりに熱中する人々の中で、主役は出世に興味がなく、毎晩夢に出てくる女性にそっくりな人に恋をする、というこの街の価値観からは遠く離れたところにいる人物なわけなのですが・・・。
 ノンキな響きのタイトルの割りに、暗い気分になる話です。過度な情報社会への警鐘、と受け取ればいいんですかね? ブレードランナー的な、SFらしいSFでした。
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by takosuke-21 | 2003-09-23 00:00 | 映画(ネタバレ含)
 勝新版を観た記憶がうっすらとしかなかったので、ちゃんと観ようと思っていたのだけど、北野版をさきに観ちゃいました。
 いやー、ゾクゾク来ましたよ。やっぱ居合いってかっこいいなぁ。
 新聞の報道とかだとタップダンスとギャグが強調されてたんで、ノリだけなんかなぁ、と不安だったんだけど、そんなことなかったです。時代劇という屋台骨に上記二つがのっかってる感じです。まぎれもなく時代劇でした。
 僕は時代劇の中でも「明るい活劇」が好きなんで「遠山の金さん」とか「暴れん坊将軍」とか「三匹が斬る」とかをよく見てました。・・・全部テレ朝じゃねーか。
 特に好むのは仇討ち系のエピソード。しかもどういうわけだか、本人が仇討ちを果たすお話よりも、流れの浪人が代わりに仇をとるような展開にメロメロになります。なんなんでしょう、あの痛快感は。
 とにもかくにも、今回の座頭市はかなり僕好みの時代劇でした(笑) まあ、多少不満な点もあるんですけど、あんまり問題ではないです。もう一回観たいなぁ。
 そういや、どっかのインタビューで北野監督が「ターミネーターvs座頭市を狙ってる」なんて言ってたけど、マジでやってほしいなぁ。シュワは無理だろうから、代わりに室伏広治で。
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by takosuke-21 | 2003-09-09 00:00 | 映画(ネタバレ含)
 ウディ・アレン脚本監督。旦那は無職・浮気・暴力男、自身も少々冴えない女性・シシリアが主人公。
 もうなんだか生きててもいいことなさそうな彼女の心のよりどころは映画だ。ある日、お気に入りの新作映画を何度も観ているうちに、映画の登場人物・トム(ハンサムだけど脇役)がスクリーンから出てきてしまった。なんと彼女に一目惚れしていたのだ。夢心地でデートする彼女。だがしかし、当然ながらトムが不在のため映画が進まない。それどころか各地の劇場でトムが問題を起こし始めた。評判が落ちるのを恐れたトムの俳優はトムを説得すべく、シシリアのいる町に向かうのであった。
 夢は所詮夢であり、現実はどこまでも汚くて厳しいなぁ、というお話。映画を見ている主人公のアップがラストシーンなのですが、呆けているような、映画に没頭しているような、自分は幸せになれないとあきらめているような、なんとも言えない表情をしていて、受け手としてはどうにか彼女の幸せを探してあげたいのですが、それも見つからず、この先の彼女の幸薄いであろう人生を思ってため息をつくしかないわけです。なんでこんな映画撮ったんだウディ・アレン。いやなことでもあったんでしょうか(笑) 面白いからいいんだけど。ブルーになる映画なんで、意味もなく気分がいいときは観ない方がいいと思います。
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by takosuke-21 | 2003-09-07 00:00 | 映画(ネタバレ含)