タコスケが、知った風な口をきくブログあるいは頭の悪さを露呈してみるブログ


by takosuke-21

カテゴリ:映画(ネタバレ含)( 45 )

映画版「電車男」エルメス役に中谷美紀

 そのまんまの配役である。芸がない。
 そのうえ電車男役の俳優さん、写真を見る限りフツーに美男子である。
 彼からどうやってアキバ臭を醸し出すのか。特殊メイクでもするのだろうか。平凡でいてカメラ映えする顔立ちの人にすればよかったのに。

 それよりも気になるのは、やはり脚本である。彼ら二人の順風満帆な恋模様をただ映画にしたってさっぱり面白くない。オタクの生態をしっかり研究した上で、電車男の苦悩っぷりを面白おかしく描いていただきたい。
 なによりも掲示板でのやりとりをどう絡めていくかが成否を分けるポイントになると思うのだけれども・・・どうだろう。
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by takosuke-21 | 2005-03-09 02:54 | 映画(ネタバレ含)
 人魚と間違われたとかいう生物である。

 それはジュゴン。

 ジュディ・オング、略してジュオン。

 いやそんな略し方しねぇし。

 日本の劇場版である。奥菜恵が主演(?)したやつだ。
 すいません、誰か僕に説明してください。教えておじいさん。さっぱり意味がわからないんですが。積極的に調べてみようって気にもならないのでわかりやすく解説してくれる親切な方募集。なんでみんな死んでしまうん? あの家とは縁もゆかりもなさそうな警備員さんまで。

 ちょうどハリウッドリメイク版が公開されてますが、なにがそんなに気に入ったんでしょう、アメリカ人。
 主演はサラ・ミシェルゲラーだっけ? 「バフィー」の人でしょ? 観たいんだけどな「バフィー」。観たいんだけど、「聖少女」だとか「恋する十字架」だとか余計な邦題つけるんじゃねえよ、恥ずかしくってレンタルできねぇじゃねーかってんだコンチクショーッ!

 はい、「呪怨」とは関係ない方向に怒りの矛先が向いたところでお開きに。
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by takosuke-21 | 2005-02-17 23:03 | 映画(ネタバレ含)
 かみさん主催、映画好き友の会第11回鑑賞作品。ちなみに9回は「Mr.インクレディブル」、10回は「カンフーハッスル 日本語吹き替え版」。2本ともなかなか良かったですけどね。特に「カンフー~」は特別にこだわりがない限り吹き替えのほうがおすすめ。字幕に煩わされずにアフォな映像美を堪能できる。

 それはさておき。

 久々に快作と出会った。ナイス。超ナイス。ナイスとしか言いようがない。
 言いようがないというより、何かを褒めるためのボキャブラリーが貧困だからだという説が有力だ。日ごろから何でもかんでもけなしてばかりいるのはそのせいであろう。と他人事のように書いてみたけれどもちろん自分のことである。

 話の軸になるのは、日本人と在日朝鮮人の喧嘩と恋。それが何の変哲もない川を中心に展開して行く。もちろん、その川は半島を南北に分断するイムジン河に見立てられているのに違いない。そこで、登場人物たちは愛を告白したり、打ちのめされたり、大乱闘を繰り広げたりする。このあたり、なかなか暗示的な場面が多い。

 主役たちが抱える悶々としたエネルギーは多分あの時代の象徴のようなもので、彼らが見つけた大切なもの、守るべきものや生き方のためにそのエネルギーが動き出すことで得られる爽快感がこの作品の醍醐味なのだろうけれど、これがまた、完全にスッキリああよかった、というわけにはいかない。

 なにしろ、現実を見てみれば事態はあの頃と少しも変わっちゃいないからだ。

 南北朝鮮はいまだ統一される様子もないし、日本人と朝鮮人の軋轢もある。世界を見渡しても戦争もなくなってはいない。変わったのは、ソ連がなくなったことと、日本全体からエネルギッシュさが失われていることくらいか。

 この作品のキャッチフレーズである「世界は、愛で変えられる。」の「愛」というのは思うに、「恋愛」であり誰もが平和に暮らせればいいと思う「人類愛」であり、ダジャレになるが、社会全体がもつ「気合い」、エネルギーなのではなかろうか。エンディングテーマの「あの素晴らしい愛をもう一度」というのは、つまりそういうメッセージのように思える。
 
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by takosuke-21 | 2005-02-17 22:29 | 映画(ネタバレ含)

電車男映画化・・・

2ちゃんで話題の実話「電車男」が映画化

 失敗したらデビルマン以上のお祭りになるかと思われますが。
 
主役の「電車男」「エルメス」ら出演者は未定4月から撮影を開始し、6月に公開の予定だ。

 大丈夫なのか? いろんな意味で。
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by takosuke-21 | 2005-02-09 00:46 | 映画(ネタバレ含)
 今年はこれが2本目の新作である。

 予告編を観て興味がわいていたのだけれど、おすぎがCMしているのを見てかなり萎えていた。んが、それで観に行くのをやめるのも負けという気がして、がんばって観に行ってみた。

 勝敗は判断しかねるが、やっぱりやられた。

 まったくもって下手くそな映画である。
 はい、おまえはいったい何様だと思ったあなた、もちろん僕が作ったらはるかにひどい作品が出来上がる事くらい、承知の上で言っている。

 ミュージカル映画なのに映像に音楽性が感じられない。歌劇ではなく登場人物が歌っているだけでしかない、と言えばこの気持ちが伝わるだろうか。もう一つ言えば、画面からの情報が多いと言うか、乱雑だと言うか、何を映したいのかわからないカットが多く、視点が定まらないために音楽に集中できない。ついでにその音楽もアレンジがうるさく感じられた。

 だがしかし、ヒロインが出てくると否応無しに視点が定まり集中力も増す。
 その歌声じゃなくて胸元に。

 当時としては当たり前だったのかどうかは分からないが、ドレスの胸元の開き具合に気合いが入っている。文字通り「これ見よがし」といった具合である。どうしたってそこを見ないわけにはいかないではないか。
 圧巻なのは雪がちらつく中に父親の墓を訪ねてゆくシーン。心情を歌いながら墓場を歩いているのだが、これがまた黒いドレスに白い肌がよく映えていらっしゃる。おかげでさっぱり字幕が読めなかった。
 ちなみにかみさんも同様に胸元に気を取られていたようである。たぶん他の観客もそうだったはずだ。

 なんだかんだ書いたけれど、終盤の劇中にファントムが乱入してきてヒロインと心を通じ合わせるシーンなんかは官能的でなかなかいいシーンだと思うし、最後にはファントムに同情したし切ない気持ちにもなった。決してつまらない映画ではない。ヘタクソなだけである。
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by takosuke-21 | 2005-02-09 00:23 | 映画(ネタバレ含)
 自らを実験台として、1ヶ月間3食ファーストフードの商品を食べ続けたらどうなるか、を記録したドキュメンタリー。槍玉に挙がっているのは世界最大のファーストフードチェーン、マクドナルド。おバカな設定とは裏腹に、ふたを開けてみれば驚愕と恐怖の連続である。

 「マック食」を続けていくにつれ順調に体重と体脂肪を増やしていく監督。ここまでは予想がつくが、なんと食べていないと鬱になり食べるとハイになる、という症状が現れる。つまり中毒である。さらには医者に「あんた死ぬわよ?」と言われてしまうくらいに肝臓に異常をきたしてしまった。
 そんな食べ物が十分な栄養学の教育なしに学校給食として採用されているという事実に驚く。卒業する頃には不健康なファーストフードジャンキーの出来上がりだ。
 かくして彼らはハイになるためにファーストフードを食べ続け、肥満となり、深刻な病気を患い、中には命を落とす者も生まれるというわけである。立派に食害と言っていいのではないだろうか。
 商品パッケージに「あなたの健康を損なう恐れがありますので食べ過ぎに注意しましょう」くらいのことは書いてあってもいいかもしれない。

 ドキュメンタリーとしては問題提起をするにとどまり、少々「食い足りない」部分もある。「食と健康」は人類全体の問題でもあるからみんなで考えていこうぜ、ということなのだろうか。

 ちなみにこの作品作りのためにかなり健康を損ねた監督さんは、恋人の「解毒メニュー」で今は元の健康な体を取り戻しているらしい。食べ物って重要なんだね。


 ってなことをチーズとジャガイモとソーセージをつまみにビールを飲みながら書いてても、説得力がないわけですが。
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by takosuke-21 | 2005-01-08 22:15 | 映画(ネタバレ含)
Excite エキサイト : 斉藤祥太、慶太が「タッチ」で双子役

まあ、タッチにはそれほど思い入れがあるわけではありませんが。

双子が主人公を演じるといえば、「デビルマン」というトラウマがあるわけで。

っていうか、お顔がきれいすぎます。達也はスポーツ刈りにしてほしいな、と。
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by takosuke-21 | 2005-01-07 01:04 | 映画(ネタバレ含)
 みなさんあけましてハッスルハッスル。

 心待ちにしてたカンフーハッスル観て参りましたYO! もうハッスルハッスル!



 「少林サッカー」カンフー版のつもりでいたら違った。前作が「ありえねーサッカー」ならば今回は「ありえねーカンフー」。つまり屋台骨となっているのは前作の踏襲でもコメディーでもなくカンフー映画だった。

 コピーや予告でも分かるように、この映画の見せ場はCGとワイヤーワークが生み出すアクションの「ありえなさ」にある。これが残念ながらイマイチなのだ。
 いや、一般的な感覚からすれば十分にありえない。ただ、いかんせん「少林サッカー」のインパクトが強すぎる。それに「マトリックス」以来、ハリウッドだけでなくフランスからですらワイヤーを駆使したありえないアクションが数多く生み出された。香港自身にも「HERO」や「LOVERS」がある。
 昨今のアクション映画でCGを使っていない作品を探すのはむずかしい。はっきりいって観客は食傷気味だ。「特殊効果で見せるカンフー」ではすでに観客に「ありえねー」と思わせるだけのインパクトを生み出すことは出来ないのかも知れない。むしろCGとワイヤーはいっさい使用していないことを売りにした「マッハ!!!!!!!!」の方が「ありえねー」という言葉が相応しいと思えるのは皮肉な話だ(カンフーそのものに関して言えばさすが本場香港。「マトリックス」なんざ子供のあやとりである)。

 その「ありえねー」アクションが繰り出すギャグはおもしろかった、はず。というのも、ほとんど予告編やCMで見せてしまっているのだ。少しは観客の気持ちを考えてCM作りをしていただきたいものである。このCMがなければ、今後広がっていくだろう評判はもっと高くなるはずだ。

 娯楽映画としては十分に面白い。特に往年のカンフー映画ファンや武侠小説ファン感涙の演出がもりだくさん、のようである。いや、僕はよく知らないけれど、プログラムにそんなようなことが書いてあった(笑)
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by takosuke-21 | 2005-01-02 04:01 | 映画(ネタバレ含)
 初代ウルトラマンという原点に回帰したウルトラマン映画。
 フツーに面白かったです。
 名作とも傑作ともお奨めとも申しませんが。

 丁寧に作ってあるし、スタッフの愛も感じました。
 ツッコミどころも満載ですが。

 来年には次回作も予定しているようで、たぶん観に行くと思います。

 角川の隔月漫画雑誌「特撮エース」で連載もしております。興味のある方は是非そちらもどうぞ。
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by takosuke-21 | 2004-12-30 01:38 | 映画(ネタバレ含)
 寝る前に考えた「空港にまつわるちょっといい話」を切り張りした映画。

 ニューヨークまで直通便があるくらいなのに入国してきたの一人だけかよ。
 かなり特殊な事情でビザが無効になったんだから、ちゃんと通訳して説明してやれよ。

 圧倒的に現実味のない世界で繰り広げられる薄っぺらいヒューマニズム。
 スタッフロールを眺めながら我が胸に去来したのは「箸にも棒にもひっかからぬ」という言葉だった。


 萎えました。
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by takosuke-21 | 2004-12-30 01:27 | 映画(ネタバレ含)